ザ・ロイヤル・コンソート THE ROYAL CONSORT
 
 
ザ・ロイヤル・コンソートはヴィオラ・ダ・ガンバの巨匠ヴィーラント・クイケン氏に学んだ3名の奏者を中心に1997年に結成された。
これまでソプラノ、リュート、チェンバロ、オルガンなど、国内外で活躍している奏者を毎回ゲストに迎え、16、17世紀イギリスで
隆盛を極めたガンバ・コンソートのレパートリーを主軸とした演奏活動を行ってきた。さらに加えてイタリアのガンバ・コンソート音楽、
J.S.Bachの作品を取り上げるなど演奏の幅を広げてきた。2009年はH.パーセルのメモリアル・イヤーとして、
オール・パーセル・プログラムの劇性に富んだステージで好評を博す等、常にその演奏は注目を集めている。
 
 

 

 

 

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